| このごろ ある人がこんな話をしていた。ずっと昔、フィリピンでのこと。「今日も暑くなります。仕事はほどほどに」と、テレビで言っていたという。「まあ、しょうもない国だなあ。だからダメなんだ」なんて、そんときは思ったそうだ。その彼も、今年のこの異常な暑さにはほとほとまいってしまった。「今日も暑くなります。仕事はほどほどに」という言葉の意味が、今にしてようやくわかったとか。 25日(水) 娘の宿題(小論文)の手伝い(汗)。なんとも情けないが、世間一般的なことか。 26日(木) 早朝から六ッ切のプリント。それをアルバムにまとめて納品。息子の友人3人が我が家へ。夕方、みんなでバーベキューをした。娘はというと、なんかウキウキ(汗)。息子の部屋は超狭小。客室がないので、居間(フローリング)で適当に寝てもらった。 27日(金) 朝5時半起床。機材を車に積み込み、新潟市へ。行き先をカーナビにセットし始めて、撮影日の違いに気づいた。これ、9月4日の撮影分じゃないの(汗)。慌てて家に戻り、今日の行き先を確認。早く気がついてよかった(汗)。 新潟は、和風住宅の撮影。9時から始めて、12時半に終了。まあ。予定通りかな。昼食は、同行したK氏と寿司屋へ。穴子と鯵がうまかったな。ごっつあんです。 28日(土) 女房に誘われて、娘のバスケットの試合の観戦。午後は、ビールを飲みながらDVD鑑賞。そして、昼寝。 29日(日) 朝6時から地区の公園の草取り。朝食後、信濃町へ。下崎さん(下崎建築設計事務所)依頼による住宅の撮影。10時から2時まで昼の写真を撮り、夕方6時半から夜景の撮影。天気も良く、いい写真が撮れた。土産に特産のトウモロコシをもらう。さすが本場物。おいしくいただきました。 30日(月) 来週から市内某所で写真を展示することになっているので、その準備いろいろ。 31日(火) PCでの仕事。ちっとも忙しくないのだが、怠け者のためかなりの量(汗)。 この夏は、あちこちから桃をたくさんもらった。冷蔵庫に入りきらないので、玄関に山積み。今年は収穫量は少ないが、味はとてもいい。 午後、激しい雷雨。かなりまとまった雨だった。いいおしめりだ。 明日からいよいよ9月だね。
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| 娘のこと 息子は、バスケットの大会(2泊3日)で岐阜へ。娘はというと、待望の嵐のコンサート(国立競技場)へ。 娘はあまり勉強しないタイプ。小学校中学校では、そこそこの勉強でそこそこの点を取れた。が、高校はまったく違った。そこそこの勉強をしていたら、たちまち落ちこぼれ。とくに数学がひどく、3回のテストの合計が100点以下。もちろん毎回追試。学年で、ビリから数番目という成績だ。進学校なんで、みんなよく勉強するんだね。 「勉強は自分からするもの」という考えの女房。「勉強なんか、どうでもいいや」という無関心なおれ。子供の勉強に関しては、夫婦そろってなにも言わなかった。まあ、言ってどうこうなるもんでもないし。 だからかな。 娘は、成績のことはまったく気にしていない。毎日毎日ニコニコニコニコ。学校も部活も、もう楽しくて仕方ないという様子。 それはいいとしても、娘はいろいろだらしない。それも毎日のことなので、さすがの女房もキレた。で、娘に小言。「片付けものはしないし、手伝いもしないし、勉強もしないし、全然ダメ!」と、クドクド。娘はというと、神妙に聞くこと2分。あとは、スキップして自分の部屋へ。女房の小言も、まったく効果なかった。そして、女房はおれにグチる。 置いたら、置きっぱなし。脱いだら、脱ぎっぱなし。林さん、そっくり。ほんとに、だらしない。なにか言っても、返事だけは調子いいんだから。それも、林さんそっくり。 数日前の話。夜の9時過ぎに帰宅すると、息子がおれの仕事部屋でひとり夕飯を食べていた。その日は娘の部活の友人2人が家に泊まりに来ていて、息子の居場所がなかったのだ。照れなくてもいいのにねえ。せっかくかわいい娘がすぐそばに来ているというのに、かなりもったいない。 息子は、毎日毎日勉強と部活だけ。付き合っている女の子はいないようだ。なんとも情けない。というか、ちょっと心配。ひょっとして、女に興味がないのでは。おれなんか、高校のときは頭の中は女(H)のことでいっぱいだったんだけどなあ。 娘は正反対。早くも好きな男ができた。相手は3年のY君。なんと、娘からアタックしたらしい。「私なんか考えられない。積極的なのは、林さんに似たのね」と、女房はあきれ顔。というより、大学受験を控えたY君のことを心配している。大事な時期だからね。 娘は携帯の画面を見つめてウットリ。母親からなにを言われても、上の空。頭の中は、Y君のことでいっぱいらしい。 Y君は、どんな男かというと‥。娘は詳しく話してくれないようだが、「あのひとの、どこがいいの?」というのが友達の評価らしい。 案の定、こういう会話になった。 女房「男の趣味が悪いのは、私に似たのかしら」 おれ「はいはい(汗)」
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笠森お仙 タイムマシーンで過去に戻り、歴史上の有名人に会ってみたい。キリストとか信長とかね。とにかくいろんな人に会ってみたい。女性なら、有名な美人がいい。たとえば、笠森お仙(1751〜1827)。お仙は、笠森稲荷(江戸谷中)の水茶屋「鍵屋」の看板娘。13才のころから家業を手伝ったらしい。評判の美人で、お仙目当てに大勢の客が集まった。絵師鈴木春信はよほど気に入ったのか、お仙の錦絵をたくさん描いている。絵の売れ行きも良かったのだろう。 「‥ひとたび顧みれば人の足を駐(と)め、再び顧みれば人の腰を抜かす‥」とは、同時代に生きた文人大田南畝の言葉。とにかくお仙の美しさを褒めちぎっている。 そんな「腰を抜かす」ほどのお仙を一目見たかった。もちろん見るだけでいい。それ以上の大それた願いはない(汗)。 お仙人気にあやかり、双六、手ぬぐい、人形まで売り出され、さらには歌舞伎(1865年)の題材にもなった。その人気は今も続いていて、お仙が捕り物をする「十六夜華泥棒」(2006年 山内美樹子著)なんていう小説があるほど。 人気絶頂のお仙は、ある日突然姿を消すんだね。お仙、ときに19才。噂が噂を呼んで大騒ぎとなるが、真相はなんのことはない。結婚であった。 これは今に伝わる手鞠歌。 向う横丁のお稲荷さんへ、一文あげてざっと拝んでお仙の茶屋へ 腰を掛けたら渋茶を出して、渋茶よくよく横目で見たら 米の団子か土の団子か、お団子団子 お仙のしたことといえば、ただお茶と団子を運んだだけ。それも、ほんの5年か6年のこと。確かに美人だったのだろうが、人気がひとり歩きをしたのも事実。姿を消したお仙は武家の妻となり、人目を避けながら静かに平和に暮らしたとか。 お仙の子供の数は、なんと9人。 「なんせ美人だもんなあ」と、子だくさんにひとり納得(汗)。
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墓掃除![]() 高3の息子は、5日間の前期期末試験が昨日終わった。ということで、夜は一家揃って私立図書館近くの「オレガノ・カフェ」へ。納豆卵焼き、スルメイカの一夜干し、ドライカレーなどを注文。薄暗い店内で、おれはビールをガブガブ。寝不足の息子は、もうろうとしていた。 息子は今日から来月の26日まで夏休み。といっても、部活が続く。普通の高校なら夏になれば部は引退するのだが、高専なので5年まで続く。「小人閑居して」という言葉ある。5年までみっちりバスケットに励んでもらいたいものだ。 息子は小中学校では鳴かず飛ばずだったが、高校に入ると俄然勉強し出した。前期中間テストでは、驚くような高得点。親とは、似ても似つかない息子である。 盆前なので、今日は年に一度の墓掃除。墓は家から1.5kmほど離れた田んぼ中にある。おれの子供の頃、年寄りたちはその墓地を刑場と呼んでいた。その昔、そこで罪人を処刑したとか。約100坪ほどの土地で、墓地として使われたのは昭和になってからだという。刑場跡地は共同墓地としてしか用途がなかったのだろう。 長野市七二会(なにあい)に親類がいる。そこの共同墓地は、刑事場(けいじば)と呼ばれている。刑事場とは聞き慣れない言葉だが、刑場と同じ意味なのだろう。市内の共和地区にも、やはり刑事場という言葉が残っているようだ。
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庭のトカゲ![]() この時期、行った先々で野菜をもらう。女房もあちこちからもらってくるし、近所からももらう。キュウリ、トマト、ナス、ゴーヤ、オクラ、ピーマン、インゲンなどだが、やはりキュウリがメイン。収穫がピークなのかな。 家に山ほどあるのに、「野菜、いるか」と聞かれると、つい「ありがとう。うれしいなあ」なんて条件反射的に答えてしまう(汗)。「いらない」と答えると、次がないような気がしてね(汗)。 野菜を玄関前に黙って置いて行く人も少なくない。あげるほうも気を遣っているのだろう。あちこちでだぶついているのかな。でも、夏野菜のピークはほんとに短いんだよね。 我が家の庭にも、ミニトマトやナスなどが植えられている。今日ミニトマトを収穫したが、重さにして1.5kgはあったと思う。生食では、とても食べきれない量だ。さて、どうしたものか。 先月の話。話の成り行きで、スズムシの子供を30匹ほどもらうことに。家に持ち帰ったものの、困ってしまった。世話が面倒なんだよね。幸い、我が家の庭は草ぼうぼうの大自然(汗)。2日後、スズムシを庭に放したのだが‥。よく考えたら、庭にはトカゲが住み着いている。スズムシ、大丈夫かな。何匹、生き残るかな。 上の写真は、その彼。もしかしたら、メスかも。なぜって、おれを見る目が少し潤んでいるから。 目が潤んでいても、やはりメスも女も怖いんだよね。しみじみ。 明日は、軽井沢の別荘の撮影。少しは涼しいかな。
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| 鰻 今日は土用の丑の日。鰻屋は大忙しだろう。我が家には縁のない話だが、年に一度はなんとか口にしたいものだ。 長野市若里によしの屋という小さな食堂がある。とにかく安い。日替わり定食が300円、親子丼が260円、かつカレーが350円という具合。 10年ほど前のこと。ふらりと入ったら、なぜか鰻の匂い。その日の日替わり(300円)は、なんと鰻丼。土用の丑の日だったんだね。鰻丼を前にして、ひどく感激したことを覚えている。そんとき決心した。毎年来よう。 あれから10年経つが、忘れてしまったり行けなかったりで、土用の丑の日に行ったことがない。今日の日替わりは、やはり鰻丼だったのだろうか。ちょっと気になるところ。 小さい頃、和歌山県の山の中に住んでいた。家の近くに大きな川が流れていて、川を下る筏を岸辺でよく眺めたものだ。おやじは魚釣りが好きで、夜になると鰻釣りに出かけた。時間があるときは懐中電灯片手に網でテナガエビなんかもすくった。鰻なんか、いくらでもいたんだね。「(鰻を)家に持って来るな」と、おふくろが怒っていたっけ。食べ飽きたし、調理が大変だったのだろう。 そういえば、今思い出した。先々月、老舗鰻店の本多(飯山市)で鰻重を食べたぞ。もちろん接待でだが(汗)。うまかったなあ。
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夜景![]() 諏訪湖畔の住宅の竣工写真。眺望がポイントのベランダは、夜の撮影にした。空に青さが残っているが、時間はとっくに日が沈んだ夜の7時50分。シャッタースピードは、約30秒(ISO560)。ベランダの照明は消し、手前の室内の明かりのみ。その室内も、8秒ほど点灯するだけ。残りの22秒は、家の中を暗くして撮った。 ![]() 明るさのバランスはむずかしいが、そこはデジタルである。撮ったものを確認しながら調整。この手の撮影は照明スイッチのオンオフがあるので、ひとりでは大変だ。このときは設計事務所の方がいたので、とても助かった。 シャッタースピードが長いと、ときどき露光中に車が通過する。これが困る。ここでは40カットほど撮影したが、内10カットは車が通ってボツ。すんなりとはいかないものだ 上のカット、あと20cmほど引いて撮ればよかった。そしたら電柱とサッシのフレームが重なったはずだ。下のカットは、カーテンが無造作。残念。 ちょっとした失敗例ということで(汗)。
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ゴーヤ このご時世、依頼された写真はCDかDVDでA4のインデックスを付けて納品することが多い。でなければ、プリント。裸で納品するか、アルバムにまとめるか。あるいは、パネルか、額装にする。パネルの場合は、三輪の「田中パネル」。特別な額の場合は、「額縁のタカハシ」にお願いしている。先日のこと、その「額縁のタカハシ」に行った。するとなんとなんと、おれ写真が飾ってあるではないか。 おおおおおおっ。写真を前にしばしうっとり。「なかなかいい写真だなあ」と、自画自賛。それに値札が付いていて、その値段にびっくり。なんと、税込み2万円也。プリント代は2千円だったはずなのに‥。ちょっとうれしいような、照れくさいような(汗)。 で、店長に一言。 おれ「ちょっと高いんじゃないの、2万円は?」 店長「林さん、1万8千円の額ですから」 おれ「‥‥(汗)」 まあ冗談はさておき、 悪天候続きで困っている。週間天気予報を見ても、雲と傘のマークだけ(涙)。天気ばかりはねえ。 写真は、仕事部屋の窓。今年は、日除け用にゴーヤを植えてみた。数日前、早くもひとつ収穫。来年はカボチャを植えてみよう。
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画像処理
通称「電線消し」という簡単な画像処理がある。簡単なのだが、おれはどうも苦手。昨日、その手の依頼があった。先日納品した印刷原稿なのだが、なかなか面倒そう。できないと断ったんだけどね。まあいろいろあってさ。まあ、渋々承諾した次第。
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