父の日![]() 友人「父の日になにかもらった?」 おれ「なにも」 家に戻ってから、あるものを探した。ありました。ちゃんと取ってありました。娘が小4のとき、半紙に毛筆で書いた絵手紙。思い起こせば、父の日でもらったものといえば、後にも先にもこれだけ(汗)。だから、大切に保管しておいたのだ(涙)。まあ、別にほしいわけではないのだが‥。生まれつきというか、長年の習性というか、とにかく貧乏性なんだね。なんでももらうと、とりあえず大喜びしてしまう(汗)。 その娘も、今や高1。先週、高校最初の考査が終わったところ。平均点突破が目標らしいが、どうもあやしいらしい。オイオイという感じだが、まあそんなもんか。 先日のこと。卒業した中学校から娘に電話があった。「受験勉強談を中3の生徒に話してもらえないか」という依頼。話の様子から、何人かに断られた後らしい。なるほど納得。あまり勉強しなかった娘は困ったらしいが、その辺の事情を察して引き受けた。これは、かなり脚色しないとね。 夏休みには、職業体験があるとか。病院、裁判所、法律事務所、放送局、新聞社、出版社など、全13コース。娘はというと、とりあえず長野県果樹試験場にするみたい。もちろん抹消法で(涙)。バスケット部の仲良し三人組はというと、ひとりは医者、ひとりは翻訳家を目指しているという。娘も、なにか目標を持たないとね。 娘の夏休みの一大イベントは、なんといっても嵐のコンサート。チケットが取れるか、今からドキドキ。コンサート、行けるといいね。 絵手紙の缶ビール、なんとなくすごい。メーカーもいろいろで、節操がないね。飲んだくれのお父さんかな(汗)。よく見ると、祝という字があやしい(笑)。
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修理完了![]() 予報では曇りのはずが、青空のいい天気。これはいいチャンス。担当会社の方に送迎してもらい、市内赤沼の住宅の外観を撮影した。今週の土曜日に撮影する予定なのだが、「バラの花の状態から、外観だけは少しでも早く」ということだったのだ。 午後はPCで仕事。途中眠くなり、イスに座ったまま仮眠。何分くらい眠っただろうか。電話で起こされた。いいところだったのに、とても残念。夢にいい女が出て来て、「さてこれから」というタイミングではない。なんというか。眠り曲線のいちばん深いところでの電話だったのだ(汗)。 そういえば、今日はやたら電話が鳴った。鳴るたびに、なんとなくドキッとしてしまう。 夕方、車の修理完了の電話。雨の中、徒歩で長野いすゞへ。土手沿いの遊歩道を東へ3kmほど歩き、R18を右折したところがいすゞの会社。フロントの方が修理内容を説明してくれたが、知識がないのでちっともわからなかった。オイルプレッシャーセンサーとかの不良らしい。修理代金は、税込み37790円。心配したほどでもなかった。とにかくめでたしめでたし。 明日はいろいろ納品。私用もいろいろ。明後日は福井に行く予定。梅雨時なので、天気が心配だ。 上の写真は、軽井沢の別荘。ソファをひとつ、外せばよかった。残念。こういうのって、後で思うんだよね。30点の写真。
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車が故障![]() この数日、車(ビッグホーン)のエンジンが突然止まるというトラブルが何度か続いた。エンストしても再始動できたので、なんとかやり過ごしていたが‥。昨日の朝、エンジンがとうとうかからなくなった(涙)。これから仕事というときで、オロオロ。現場で落ち合うはずのスタッフに家まで迎えに来てもらい仕事はなんとか間に合ったが、忙しい時期なので大弱り。家には、車がほかにないのだ。カメラの故障も困るけど、車の故障も困る。 今日は、長野駅近くでの仕事。機材を最小限にして、帽子を頭にのっけて自転車でヨイショヨイショ。なんとも情けない。帰りも、エッチラオッチラ。あんまり暑いんで、セブンイレブンで缶ビールを購入。ググッと飲むと、アルコールが一気に体内に。よけい暑くなった(汗)。長野駅から自宅までは、自転車で25分。こういうのを世間では自転車操業というらしいが、自分のこととなるとちっとも笑えない(泣)。ああ、疲れた。 ビッグホーンを3台(25年)乗っているが、こういうトラブルは初めてのこと。原因はなんだろう?なんでもいいから「修理完了しました」という知らせが早くほしい。
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近況![]() 昨日は、朝の9時前から松本で仕事。11時50分に終えて、すぐ軽井沢へ。制限速度を大幅に越えたスピードで中央道から関越道。1時25分、ちょい遅刻ながらもなんとか現場に着けた(汗)。物件は、有名人の別荘とか。中と外を30カットほどをスイスイと撮影。 今日は某ホテルのパンフレット用の撮影(昼頃終わり)。お言葉に甘えて、ゆっくり入浴とおいしい食事。どうもごちそうさまでした。お土産は、採ったばかりのたくさんのワラビ。こちらも、ありがとうございました。食べきれないので、KさんとTさんにお裾分け。 夕方も忙しかった。いすゞの工場に行って、車(ビッグホーン)の修理の打ち合わせ。それからM設計に写真(CD)の納品し、S新聞社に請求書を届け、さらにスーパーでいろいろ買い物。ああ、疲れた。今日は、なにもせずに寝よう。 明日は、また松本で1日仕事。なかなか忙しい。 写真は、先日撮った連棟形式の分譲住宅。ローコストのRCだが、とてもおもしろかった。
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6月の夜景
相変わらず忙しい。でも、この忙しさも一過性。来月からは、またヒマになりそう。 上の写真は昨日撮ったもの。6月に入り、日がますます長くなった。この時期、西北に向かっての夕景の撮影は、時間がかなり遅い。いつまでたっても空が明るいのだ。左は7時28分、右は7時39分の撮影。それにしても、まあ電線のうるさいこと。 今日の午前中は、PCでの作業。 昼頃に帰宅した女房が、色目を使って一言。おいしいランチが食べたい!「そうだなあ」と、おれは意味もなく返答。これがいけなかった。結局、女房を助手席に乗せ、街へ。 第一候補の店は、駐車場がいっぱい。で、行ったのが「膳」という和食屋。おれは「鰆の焼き物とそら豆の揚げ物」、女房は「鯛のころころ鮨となんとかうどん」。 最近聞いた桂枝雀の落語(三十石)の話をして、ふたりで大笑い。そうなんだ。最近車の中で聞いているのは、東西名人の落語。久しぶりに聞くと、とても新鮮。年のせいで忘れっぽくなった証拠かな。 「膳」の女性店員を見ながら、 女房「ここの女の人、みんなきれいね」 おれ「えっ、そう?見てなかったな」 女房「なに言ってんの。ジロジロ見てたくせに」 こういう台詞は女房の得意な誘導尋問にして、見え見えの引っかけなのだ。意味もなく同意してはいけない。それに第一、女なんかちっとも見ていなかったのだから。 和食屋の後は銀行、文具店、味噌屋に寄り、さらにスーパーでいろいろ買い物。女房に付き合わされ、お金と時間をずいぶん浪費してしまった(涙)。 その女房、夕方から外出。夕飯はおれの仕事になった。得意料理のお好み焼きということで、仕込みに大騒ぎ。なんせ、特製なのだから。まあ、この話はいずれまた。 息子(高3)は、テスト中なので明るいうち(6時半)に帰宅。今日の経済学が高得点だったとかで、超上機嫌。経済学の問題を見せてもらったが、微分の問題があった。これって、常識なんだろうか。息子は次の科目に備えて大張り切り。とにかくよく勉強する。 先日のこと。バスケット部内で人事や練習方法に関し、顧問の先生といろいろトラブルがあったとか。授業を1コマ(90分)出ず、皆でいろいろ話し合ったらしい。授業欠席は初めてのことじゃないのかな。まあなにをやるにしても、いろいろあるさ。 部活の娘(高1)は、いつも通り夜8時に帰宅。娘は長野駅までは自転車、駅から学校まではバスという通学方法。バスは1年定期で5万円。雨の日は、バスかJRで長野駅に行く。 4月の入学式の後、先生が父兄にこう言ったらしい。たとえば数学。中学の時に80点90点という成績でも、高校ではびっくりするような低い点を取って来るかもしれません。中学の時とは、まったく違うのです。毎日の予習復習が大切です。 先日PTAの集まりがあり、女房が顔を出した。初めに自己紹介。数学のむずかしさを心配する母親が何人もいたようだ。女房の近くにいた母親は、「低い点を取って来ると先生におどされましたが、うちの息子がそうでした。なんと63点。これにはびっくりしました」と嘆いた。女房に言わせると、オイオイという感じ。うちの娘なんか、その半分以下の30点なのだから(涙)。でもまあ、こんなもんか。 落語「三十石」の話。これから出ようという淀川下りの三十石船。そこにもう1人乗せてほしいと、船宿の若い衆が頼み込む。が、船はぎゅうぎゅう詰めで、みなイヤな顔。だが、乗る者がお女中と聞き、ある男が「わいがなんとかする」と請け合う。そこから男の妄想が始まる。ほかの客の迷惑にならないように、お女中(粋な年増)を向かい合わせに。それも女の足を広げ、男と抱き合う形に座らせる。恥ずかしがるお女中の背中に手を回し、ひとりでふたり、ふたりでひとりになるのだという。回りは、生唾もののこの話にどよめき立つのだが‥。案内されて来たお女中というのが、なんと尿瓶持参のおばあさん。「二十歳の娘が4人連れで来たと思え」とは、船宿の若い衆。もちろん、周囲は大喜び。 「こんなおいしい話、あるわけない」とは思いながらも、おれもヨダレが出てしまった。そうなんだよなあ。そんなおいしい話、あるわけない。でも、ついつい期待しちゃうんだよね。やはり、根が正直なんだろうね(汗)。 この「三十石」、船頭の味わい深い舟歌の後、「舟の中、乗り合いはみんな、夢の中でございます。三十石は夢の通い路でございました」というさげで終わる。 そういえば「膳」のおねえさんたち、みんないい女だった。今度は飲みに行こう(汗)。
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庭のワラビ 今日はいい天気だが、ここんとこずっと悪天候。仕事の予定が狂い、とても困っている。でも天気ばかりは、なんともしょうがない。写真は、庭で採れたワラビ。植えたものではなく、ナツハゼと一緒に我が家の庭に来たもの。4月から7月、少しずつ何度も何度も収穫する。おひたしにしたり煮物にしたり、食べ方はいろいろ。 庭にはブルーベリーの木が3本ある。これも何度も何度も収穫(ヒヨドリと折半)する。食べ方は、生食かジャム。とてもおいしい。ジューンベリーもあるが、こちらはすべてヒヨドリ用。 ほかには、サンショウ、フキ、ミョウガ、ミツバ、ニラなども収穫。今年は、庭に1坪ほどの畑を無理矢理確保した。そこにミニトマト、キュウリ、ピーマン、パセリなどを植えた。以前は、畑を借りて作っていたんだけどね。 我が家の庭。今咲いているのは、ミカン、ヤマアジサイ、ホタルブクロ、サキゴケなど。ときどき庭に出ては、眺めている。たとえばホテルブクロ。白色とか二重とかいろいろあるが、やはりポピュラーなものが好き。キキョウもそう。いろんな品種が出回っているが、はやり普通のものがいい。変わりものは珍しいが、やはりすぐ飽きてしまう。じゃ、変わりものは全部嫌いかというと、そうでもない。たとえば、斑入り。盆栽の世界ではあまり好まれないが、草物愛好家は珍重する。ラン類、オモト、イワヒバなどは、江戸の昔から数多くの品種が伝わっている。斑入りはちょっとイモっぽいところもあるが、見慣れた品種に関してはなんの違和感もない。ススキやフウチソウなんかがその良い例で、斑入りのほうが断然美しい。家の庭には、斑入りのオオバコがあちこちで葉を広げている。おれは、なぜかこのオオバコが大好き。種を採っては、あちこちに蒔いている。 小学校の頃、おれは家の回りに好きな草をたくさん植えた。スミレ、ニガナ、ヘビイチゴ、ウツボグサ、チカラシバ、サギゴケなど、ごくごく普通の草花。近くの畦や土手や畑で集めたものだ。とくにスミレは大好きで、いろんな種類を集めた。そんなある日、学校(川中島小学校)の近くの畦で珍しいクローバーを見つけた。四葉だけでなく、五葉、六葉なんかがたくさん混じる株で、これには驚喜。その株を家に持ち帰り、大切に育てたことを覚えている。中学に入ると、サボテン栽培に熱中した。小さな温室をおやじに作ってもらい、それこそいろんな種類を育てた。サボテンの後は、盆栽に熱中。アカマツ、ネズミサシ、イチョウ、ビワなど、手当たり次第鉢植えにした。まあ、ジジ臭い趣味だね(汗)。 東京から長野に戻ってからは、山野草の栽培に熱中した。こちらも手当たり次第鉢植えにした。園芸店に入り浸り、関係書物を読みあさり、陶芸家に鉢の注文までしたほど。特に好きだったのは、シダ類。オシャクジデンダ、コタニワタリ、フユノハナワラビなど、もうなんでも育てた。今は、もう飽きたけどね。おれって、すぐ飽きちゃうんだよね(汗)。 数年前までは、野菜作りに熱中した。各種ハーブ、ショウガ、ニンニク、ズッキーニ、ルバーブ、等々、まあいろんなものを作った。でも、これも飽きてしまった(汗)。 今はというと、そうだなあ。草取りも苦痛になっている今日この頃といったところか。それでも、相変わらず草花は好き。
おれは読書嫌いだった。ぽつぽつ読み始めたのは、やっと高3のころ。それまでは、本をまともに読んだことなどほとんどなかった。でも、図鑑だけは小さい頃から大好き。鉱物図鑑、植物図鑑、ほ乳類図鑑、鳥類図鑑、等々。それから植物の種子や鉱物など、いろんな標本を作った。たとえば、鳥の卵の標本。卵に小さな穴を開け、注射針で内容物を出し、中をホルマリンで洗い、それを箱にきれいに並べた。まるで収集マニア。バン、カルガモ、キジ、ムクドリ、モズ、オオヨシキリ、フクロウ、カラス、ヒバリ、カワラヒワ、エナガ、等々。今思うと、ずいぶんひどいことをしたものだ(汗)。 おれはこう思うんだ。鳥でも植物でもなんでも、とにかくひとつずつ名前を覚えること。それが最初だ。大変な作業に思えるが、身の回りのものは意外と種類は少ないものだ。鳥なら、10種覚えれば十分。20種なら、もう中級だ。さほどむずかしいことではない。草でも、木でも、魚でも、とにかく身近なものを10種。それでいい。「これは知っている。これは知らない。これは、あれに似ている」と区別できればいい。まあ、そんなもんだ。
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近況![]() ![]() このところ少し忙しい。ヒマが続くこともあれば、そこそこ忙しいときもある。この5月が、そのそこそこ。 3日も続けて撮影をすると、おれの場合、忙しく感じてしまうんだよね(汗)。なんとも恥ずかしい限り。 近況は以下の通り。 5日は、塩尻市で住宅の撮影(10時から1時)。夕方、庭の片隅にキュウリ2本、丸ナス2本、ミニトマト2本、ピーマン2本などを植える。 6日は、午前が住宅(長野市内)の撮影。午後は、上田市丸子町で山荘の撮影。 7日は、千曲市森で住宅の撮影。緑川さん(ぐりっぷ建築設計事務所)の設計によるもので、コンパクトな家だがいろいろ行き届いた家だった。撮るところもたくさん。外に出ることなく、朝の9時半から夜の7時過ぎまでずっと撮り続けた。 8日は、飯綱町で住宅の撮影(9時半から1時)。夕方、家族4人で映画館へ。 9日は、家でいろいろ仕事。プリント、アルバム作り、納品データ作り、等、等。 10日も、家でいろいろ仕事。合間に納品2件と打ち合わせ。 11日は、新潟の三条市で撮影。 12日は、撮り残しの外観の撮影。午後は、家でいろいろ仕事。 今日13日は、某社社内報の表紙の撮影。今回は長野県ということで、善光寺をバックにいろいろ撮影した。 明日の14日は、バスケットの県大会(高校)の予選。息子は、高校の大会としては最後の試合。目標は初戦突破。このところ練習時間を延長してがんばっている。娘は1年生ながら、スタメンとして出るかも。子供の試合は年に数度しか見ないが、明日は会場をはしごして観戦する予定。 写真は、緑川さん(ぐりっぷ建築設計事務所)設計の「森の家」。俯瞰のカットは、身を乗り出しての手持ちの撮影。データは、ISO3200、F9.5、1/20秒。かなり苦しい。カメラはD700、レンズはシグマ12-24mm。
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失敗 おとといの話。うかつにもレンズ(シグマの12-24mm)をコンクリートの上に落としてしまった。ガツンという大きな音。すぐさま拾い上げたが、手遅れは手遅れ。こういうのって、心臓に悪いんだよね。レンズはどう見ても、修理不能の重傷。泣きながら家に戻り、すぐヨドバシカメラに同じものを注文した。ヨドバシカメラにしたのはポイントがかなりたまっていたからだ。カメラやレンズの故障というは、珍しいことでない。以前ペンタックス67をメインに使っていた頃は、ボディを4台(今も保管)持っていた。まれに2台同時に故障することがあり、保険の意味でどうしても4台は必要だったのだ。レンズもしかり。よく使うものは2本ずつそろえていた。まあ当たり前の話だけどね。 さきほどレンズが届き、さっそくテスト撮影。で、結果はまあ合格。シグマ12-24mmは不良品の多いんで、ほっとした。よかったよかった。 おれは、2年に一度くらいので頻度でレンズを落とす。注意しているんだけどね。いやいや、やはり注意してないのかな。2年に一度というのは、多いのか少ないのか。どうなんだろう?それにしても無駄な出費となり、残念至極(涙)。 というわけだ。この連休に関しては、仕分けをするまでもなく大幅な金縮。遠出はせずに、家でチマチマと仕事。あるいは、ビールを飲みながらのDVD鑑賞かな。出かけるにしても、まあ近場で山菜採りというところか。
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ホームページ![]() なにかを調べる場合、いつもネットを利用する。それこそいろんなサイトがあって、とにかく大助かり。だからではないが、もし自分がホームページを作るとしたら、多少なりともどこかのだれかの役に立てるようなものを作りたい。10年ほど前、そう考えた。 そして作ったのが、「信州の民家」。同時に林写真事務所のPRサイトも別に作ったが、こちらはなんとなくやめてしまった。まあ、PRだけじゃねえ。あってもだれも見ないし、なくてもだれも困らないし‥。 5年ほど前、HP「住宅写真の撮り方」を作ろうと思った。思ったもののなかなか進まず、なんとか(とりあえず)アップしたのが08年1月のこと。見た方から、「参考になった」という声もちらほら聞いた。それに、建築写真屋としての存在をほんのほんの少しアピールすることもできた。 でもこの年になると、「もうPRなんかいいや」とも思う。写真屋歴もそこそこ長いが、もともと営業にはほとんど力を入れなかった。なんか、面倒なんだよね。それに、営業活動をすると、いろいろ落ち込むし‥。 HP「信州の民家」は、県内の古い民家の写真を並べたもの。なもんで、林写真事務所としてのPRにはほとんど効果がなかった。でも、それは初めからわかっていたこと。それでも、得ることはたくさんあった。同じように古い民家を撮り続けている方とか民家を研究している方に知り合えたし、新しい情報もたくさん知り得た。それに、地元出版社の方の目に留まり、写真集「信州かやぶき民家」をロハで出版(2006年)することもできた。「信州の民家」を見た方から、ときどき電話やEメールをもらう。「写真を使いたい」とか「こういう写真はないか」というもの。お金にはならないが、できる限りていねいに応対している。つい先日も、なんとかいう番組に使いたいという依頼が東京のテレビ局からあった。 おれは殊勝な人間ではない。「社会に貢献」なんていう言葉に、どちらかというと嫌悪感を抱くタイプだ(汗)。でも、思うんだ。社会というと大げさだけどさ。自分の住んでいる町やそこに暮らす人たちに、写真屋としてなにかできないだろうか、とね。たとえば、写真展や写真教室を開くとか。写真を原価で販売するとか。とにかくそういうこと。たかが知れてるけどね。「そうすべきだ」とか「そうすれば世の中がよくなる」なんてちっとも思わないけどさ。 こんなことを考えるのは、年を取った証拠かな。
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暗室![]() 仕事部屋の一角は、暗室(給排水施設のない小さな空間)になっている。我が家は築11年目で、12年前の設計である。写真屋に暗室は不可欠。これは常識だった。とは言っても、その頃のモノクロプリントの頻度は年にほんの数度。引き伸ばし機などは実家に置きっぱなしになっていたので、プリントは実家の暗室で行った。そうこうしているうちに時代が変わり、暗室が不用なものに。この暗室は暗室として一度も使われることなく、今に至っている。 実家に置いてあった引き伸ばし機2台、全紙半切四ッ切キャビネなどのバット、各種のタンクなどは、実家の取り壊しに伴いすべて処分してしまった。多少寂しい気もするが、時代の流れというものか。引き伸ばし機で露光した印画紙を現像液に入れ、像が少しずつ浮かび上がる様子を一度でいいから子供たちに見せて上げたかった。チャンスはいくらでもあったのにね。それが心残り。 子供たちは自分の部屋ではなく、ダイニングテーブルで勉強する。最近は、この暗室で勉強することもある。狭さが新鮮なのかもしれない。特に娘はこの暗室がお気に入り。いろいろなものを持ち込んでいる。子供たちだけでない。女房までもときどき出入りする始末。おれとしては、とても邪魔なんだよね。まっ、しょうがないか。
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女房のこと![]() 女房は、このところ朝の5時には起きている。起きたいわけではなく、勝手に目が覚めてしまうのだという。まだ寝てればいいのにねえ。洗濯とか掃除とかアイロンがけなんかをするわけだが、布団の中のおれとしては、騒々しくて迷惑この上ない。ご存知の通り、おれは生まれつきデリケート(汗)。とても安眠できない。ほんとに困ったものだ。 女房は、基本的には真面目な性格。でも金銭面に関しては、どういうわけかいい加減。おれ同様、あればあるだけ使ってしまう。おれの仕事は、収入が超不安定。多い月もあれば、極端に少ない月もある。多い年もあれば、少ない年もある。まあ、因果な商売だ。本来ならば経済観念のしっかりした女房が適任なのだろうが‥。でも、思うんだよね。金銭感覚のいい加減な女房のほうが、逆に適しているのでは‥。そうでなければ、とてもとても笑顔ではいられない。心配しだしたら切りがないのだから。 先のことは心配しない。それが、我が家の家訓。 それでなければ、甲斐性のない亭主の女房はつとまらない(汗)。 おれと一緒になってから、女房は一度も勤めに出ていない。女房はこう言っている。私って、農家の娘。畑で草取りして暮らすという感じなのよね。だから、会社勤めは私に合わないの。 まあ、そんな感じ。「わずらわしい会社勤めより、貧乏でも今のまま」ということなのだろう。おれの手伝いだけではなく、週に何回かは古い付き合いのKさんの代理で、いくつかのヨガ教室を任されている。どんな風に教えているんだろうか。一度見てみたいものだ。 なもんで、女房は食べ物でもなんでも、とにかく健康的なことが好き。でも、おれはその反対。深酒で、運動嫌いで、食べ物にも気を配らない。どちらかというと、不健康指向(汗)。自分の健康なんて、まったくなにも考えていない。この25年間、健康診断などは皆無。こういう人間も珍しいのでは。 女房の夢は、外国に行くこと。北欧とかイタリアとか、とにかくヨーロッパが希望らしい。おれは、子供たちにこう話している。いつか、かか(女房のこと)を外国に連れて行ってあげて。もちろん冗談で。でも、半分は本気なんだよね(汗)。
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息子のこと 今朝の8時過ぎ、一家4人で飯綱に出かけた。別荘地内にある美容院が行き先だ。天気は快晴。道路も空いていて、30分ほどで到着。飯綱にはまだたくさんの雪が残っていた。行きつけの美容院で、とても感じがいいところ。カット代は、4人で計6000円。いつもながらありがとうございます。山から下り、自転車屋、魚屋、スーパーと寄り、1時過ぎ帰宅。順番に風呂に入り、午後はのんびり。おれはビールを飲みながら、うとうと。やるべき仕事はたくさんあるんだけどね。まっ、いいや。 昨夜、息子は3泊4日のバスケットの遠征から帰って来た。初日は豊田高専で練習試合で、豊田市泊。2日目からは鈴鹿高専で「F1カップ」とかいう大会に参加し、鈴鹿市で2泊。津山高専、神戸高専、新居浜高専なんかと対戦したらしい。でも、成績は聞いていない。 その息子も、いよいよ3年。そろそろ進路を決めるころだ。高専というのは5年だが、長野高専の卒業生の約6割は進学(大学3年に編入し、その大半が大学院に進む)する。この6割というのは低いほうで、隣の群馬高専などは進学が8割を越すらしい。大学は北海道であったり、名古屋であったり、京都であったり、宮崎であったり、ほんとにいろいろ。優秀な学生が進学するのかというと、そうでもない。たとえば成績の上位10人を見た場合も、進学と就職の比率は変わらない。先生に言わせると、進路を決めかねているボッーとした学生が進学する傾向にあるとか。このご時世、大学院を出たからといってもなんの価値もない。進学するんだったら、確たる目標と目的がないとね。 就職という面では、高専はかなり恵まれている。この春の場合、学生1人に対し36社という求人があった。この不景気の中、感心してしまう。2年前なんか、1人に対し47社の求人があったとか。学校も学生の質を落とさないために、勉強に関してはかなり厳しい。真面目にやっている学生でも、どんどん落第させる。見ていて非情なほどだ。 ボッーとしている息子は、なんとなく進学を希望しているようだ。なんとも頼りないが、どうなることやら。 写真は庭のフキ。
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娘のこと レンギョウ、コブシ、サンシュユ、ジンチョウゲ、アンズなどが咲き、長野もようやく春らしくなった。予想では、サクラはあと1週間ほどで見頃とのこと。今年はどこのサクラを見に行こう。娘の入学式は来週の6日。今から楽しみにしているが、通学方法を決めかねている。 学校が長野駅からちょっと遠いんで、バスで行くのが普通らしい。家から長野駅までは、JRかバスか自転車ということになる。でも、どれも面倒。ならいっそのこと、自宅から学校まで自転車で行くか。隣家の息子は、実際自転車で通っているし‥。ただ、平坦地ではないのだ。グランドシネマズあたりから坂になり、相ノ木通りを過ぎると急坂になる。おれなんかは、自転車で上がることはまず無理。すぐ自転車を押すことになるだろう。この難所を自転車で行ければ、多分40分前後で着けるのでは。交通費がかからないのだから、断然いい。 ところがだ。娘は乗り物通学にあこがれているらしく、早くも定期入れを買ってうっとり。仕方ない。最初の1ヵ月は乗り物、5月からは自転車。そういうことにしよう。 娘は、バスケットを続けるか否かを迷っていた。昨晩、中学時代のバスケットのライバル校の子(同じ高校に進学)から突然電話がかかって来た。「明日の午後、高校のバスケット部の練習に行こう」とのこと。共通の友人から家の電話番号を教えてもらったらしい。「行かない」と返事をしたが、後で気が変わったようだ。で、今日の午後、いそいそと高校に出かけた。結局娘を含めた新1年生3人が練習に参加したらしい。「ああ楽しかった」と、部活のことをいろいろ報告。バスケット部への入部はほぼ決まりのようだ。弱いチームなので、娘もレギュラーになれるかも。 写真は、アンズの花。
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この仕事![]() 29日は池森さん(萌建築設計工房)の住宅(須坂市)の撮影。外構未完成のため内部のみの撮影だが、荷物がいろいろ運び込まれているとのこと。大きなものはひとりでは動かせないので、高2の息子を連れて行った。 デジカメの普及と印刷媒体の不振で、カメラマンの仕事は少しずつ減ってきている。その上、撮影代もどんどん下がっている。こういう厳しい現状の中、廃業した同業者も少なくない。士農工商犬カメラマンという言葉もあるくらいで、将来がまったく見えない。「息子もカメラマンに」なんて、とてもとても‥。そう思うのは、自分が落ち目の二流カメラマンだからかな。なんとも暗い話だ。
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